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初心者向け!不動産賃貸業でよく使う基本用語集

2020.04.30

ビル

不動産賃貸業で押さえておきたい用語をまとめました。

 

表面利回り

よく販売図面(マイソク)に書かれている「利回り」というものは、この表面利回りを指します。

この利回りは、あくまでも参考程度の数字です。

算出方法は次のようになります。

表面利回り(%)=想定年間満室家賃 ÷ 購入価格 × 100

売りに出されている物件で、満室になってない物件もあるので、その分も満室になっていると仮定して計算します。

表面利回りはあくまでも早見をする際の「目安」と考える計算式です。

 

実質利回り

実質利回りは、表面利回りよりも現実的な数値です。

家賃収入にかかる諸費用、物件購入価格にかかる諸費用など、一般的に見込まれるものを全て加味した利回りです。

算出方法は次のようになります。

実質利回り(%) =家賃収入(実質) ÷ 物件価格(実質) × 100

家賃収入にかかる費用としては、管理費・修繕積立金・固定資産税・都市計画税などがあります。

自主管理ではなく、管理会社へ委託する場合であれば、委託管理費などもかかります。

管理費とは、共用部分の電気代や浄化槽の管理費やケーブルテレビなどにかかる費用です。

委託管理費とは、所有している不動産を管理してくれる不動産会社へ支払う管理費用(3~5%)です。

これらや、融資を使っていれば月々のローンを差し引いた金額が実際の手残りになります。

 

ROI(Return On Investment)

自己資金に対する1年当たりの回収率です。

ROIは次の計算式で求めます。

ROI = CF(キャッシュフロー) ÷ 自己資金 × 100

キャッシュフローとは次の3つの要素を加味し、最終的に手元に残るお金のことです。

①税金

個人であれば、所得税・住民税

法人であれば、法人税・住民税

②返済

銀行から借りているお金元金と利子

③減価償却費

支払いはないが税金に大きな影響を与える経費

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プロフィール

夢は、成しとげる


氏名 : ヌコ&ララ
年齢:三十路