今回、初めて銀行と融資について話をしました。
ハラハラドキドキの体験でした!
銀行を紹介してもらう
不動産賃貸業では物件の価格が大きいので、融資を引く必要があります。
銀行の協力無くしては、ぜったいに成功しない事業です。
自分が良いと思う物件を見つけたら、銀行に融資をお願いします。
いきなり銀行を訪問してお願いすることもできますが、門前払いになることもあります。
いきなり赤の他人が行っても、なかなか信用されませんよね。
なので、銀行とお付き合いのある不動産会社さん経由に紹介してもらってから、銀行に行くのがベストです。
できれば、銀行と強いつながりのある不動産会社さんだとベストですね。
私の場合も、不動産会社さんから地元の地銀さんを紹介してもらいました。
いろいろネットで調べたところ、融資が引ける難易度は以下のようになるようです。
信用金庫>信用組合>地銀>都市銀行
いきなり難易度高めの「地銀」ということでハラハラドキドキ緊張しました。
一般的には地銀さんは年収600万円以上の人しか相手にしないようなのですが、大丈夫なのでしょうか。
地銀との電話内容
さっそく不動産会社さんからいただいた地銀さんの担当者さんに連絡してみることに。
冒頭で、最近は融資が厳しくなっているといわれました。
しかも、銀行で私たちが希望する物件資料で資産してみたところ、融資期間は耐用年数以上に伸ばせず、返済比率が60パーセントを超えるので「厳しい」と言われました。
ガーン!
また、周辺に新しい物件が立ってきていることから、競争の面でも厳しいのではないかと言われました。
ガガーン!
自分の職業・年収・財産・ローン状況についても聞かれました。
自己資金が5%用意できると伝えたところ、なんとなく担当者さんのトーンが下がった気がしました。
低すぎたかな・・・。やっぱり自己資金ないと厳しいのでしょうか。
面談をするかどうかについては後日連絡するといわれました。
数日待ちましたが連絡がありません。少し不安な日々を過ごしました。
一週間ほどして「融資は厳しい」とお断りの電話がありました。
小さい頃からお世話になっていた地銀さんだったので、どこか「貸してくれそう」という期待があったのですが、残念です。
気を取り直して、他の銀行さんに当たってみようと思います。
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