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私たち夫婦は友だちみたいな関係だけど超幸せ!夫婦円満のコツをご紹介!

夫婦でデート

夫婦には、色々な形の夫婦がありますよね。昔ながらの亭主関白あり、お嫁さんの方が断然強い
タイプ、年の差が大きく開いている親子のような夫婦など千差万別です。

では、その中で友だちみたいと言われる夫婦のタイプってどんな関係の夫婦のことを言うのでしょうか?

目次

友だちみたいな夫婦ってどんな夫婦!?

夫婦の仲がとても良好で、人様から見たらまるで友だち感覚で生活しているように見える夫婦の
のことを一般的には友だち夫婦と言われているようです。ということは、常に夫婦仲が良いという
のが条件のように思えてきますよね。

それには、やはり性格が似通っているとか、小さなことや大きなことの価値観が共通していること
も大切なんだろうと感じます。でも、全然性格も違う私たち夫婦も、よく人から友だち同士みたい
だねと言われます。熟年に入ってもお互いを「ちゃん」付けで呼び合ってることもあるんでしょう
が、主人がよく口にする言葉で、私が「一番の親友」だと公言していることからもそう見えている要
因の一つなんでしょう。

また、私たちは男と女という男女の差による考え方の違いに対して、その考え方を頭から否定することは滅多になく、お互いを認め合う努力を心掛けていることを称して友だちみたいな夫婦と言ってくれていたら、とても嬉しいことだと思います。

もちろん何時でも夫婦関係が良好だと言い切れるものではないですよ。長年一緒に暮らせば、様々なことで価値観がずれてくることもありますし、時にはハデな喧嘩もごく普通にしますから。。。

ただ、子供がいない私たち夫婦にはその分いつでも軌道修正がしやすいというマイナスをプラスにしてくれる信頼の情が大きく影響していると感じています。

夫婦関係を友だち関係でいる為に努力していること

元々隠し事がへたと言うより、できない主人は一日が終わる頃になると、その日にあったことを一
気にしゃべりだします。「こんなことがあった、あんなことがあった」とまあ報告と言うより、聞いてもらいたがりなんでしょうね。

私はと言うと、始終聞き役にまわりどちらかと言うとあまりしゃべることは多くないのですが、それがかえって主人には嬉しいらしく、こんなことが言えるのは大親友だからだとよろこんでいます。私は全て聞き終わった後に、意見を求められれば、「こういう考え方もありかもよ」と言うことに徹しています。

否定から始めることはしないと一緒になった頃からの習性と言うか海外生活が長かった主人の考え方の違いは、価値観の違いにはならないと思うようにすることを心掛け、努力してきたつもりです。価値観を認め合うということは、友だち夫婦としては最大限必要なことだと思うからです。又、私の悪い癖は言わなくてもわかるだろうと思い、以心伝心的な考え方をしてしまうことですが、これはやっぱり口に出すべきことは出さないとといつも反省させられ、相手が勝手に理解してくれているとの思いをしないようにと自分に言い聞かせています。

出身が大阪人と言う主人には、しゃべるということが最大の武器って感覚があるので、時折閉口することも多々ありますけどね!! まあ、お互いの気持ちがすれ違わない為にも、常日頃から会話を多めにすることで、友だち関係も成り立つような気がしています。小さな努力ですが、いつまでも主人から一番の大親友と言う言葉をかけてもらえるように、これからもコミュニケーション第一でチョットしたことでも家庭生活の雰囲気を盛り上げて、一緒に泣き笑いできる「友だち夫婦」でありたいと願っています。

同性の友だちとは違う異性の友だち夫婦

女同士の友だちって本当に何でも包み隠さず話せて、色々なことに直面した時の感情ってどこか共通して似通っていますよね。でも、異性となるとやっぱり何か違うと感じることの方が多いと思っている方もたくさんいるような気がします。

友だち夫婦は、異性の友だち関係と言えると思うので、その点をキチンと自覚しないと生活してても疲れてしまうこともありますよ。元来異性とは友だち関係などにはなれないと思っている人も多くいるとは思いますが、私は異性同士でも友だち関係は成立するという考え方を持っていましたので、今でも主人公認の異性友だちが大勢います。その考え方を持っているお蔭で主人とも「友だち夫婦」と言う関係が成り立っているのかなと思っています。

だからといって同性友だちとはやはり感覚は違っています。同性友だちのような感覚ばかりだと逆に夫婦としては関係が正直辛い部分も有りだと実感することも多々ありますので、異性としての出会った時のトキメキやスキンシップを忘れないことは「友だち夫婦」としては、大切にしなければいけないと肝に銘じています。

いつも自然体でいられるような友だち夫婦の関係を楽しみながらも、主人に感謝の気持ちなどもちゃんと口で伝える努力も忘れないようにしたいと思っています。そして、これからも変わることなくいつまでも「ちゃん」づけで呼び合える夫婦でありたいと心から願っています。

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