夫婦で住みたい場所が違うなら長期の計画を考えてみよう!!

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夫婦となり、一つの世帯を持つことになればどうしても住む場所の選択はさぜるを得ませんよね。

結婚する時の条件などで、しかたなくどちらかの主張を認めてしまい、未だに悶々としていると言 う夫婦もいらっしゃるのではないでしょうか。

当初は結婚という一大行事の中で、住処を決めないと前へは進めない、子供ができると子供の学校などの問題でそこに住み続けるしかない。。。

でも、もし本当に住みたい場所が夫婦して違って、何年たっても考えが変わらなければ、いっそ長期のスパーンで住む場所を別々にしてみませんか。

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私たち夫婦の紆余曲折

私たちは、元々アメリカに永住権を持つ夫と日本で母の面倒を20代後半からみていた私とが出会って何年もかけて結婚したという経緯がありました、結婚すると決めた時は、それこそ私が アメリカに渡るか、夫が日本に戻るかという難しい直面にぶつかりました。

もちろんその頃のアメリカで私が結婚して永住権を取得するなら、何年間も一度も日本には帰国することは認められない、帰国すれば申請はやり直しという難しい問題などが多々ありました。

又、私の父は私が27歳の時に他界し、それ以降母と二人暮らしをしており二人の生計も私の肩 にどかんと乗っており、仕事も独立してまだ日が浅い為に、とてもアメリカに行くという選択肢は私には選ぶことは困難でした。

もちろん夫も仕事をアメリカでしており、何十年もアメリカに住んでいてその当時の仕事を辞めて日本へ戻ってくるという選択は、主人にとっても至難の技というものでした。仮に主人が日本に戻れたとしても、仕事がすぐに見つかるという保証もなく、結局それから何十年もかけて、私の仕事が軌道にのった所で、主人が決断して日本へ戻り結婚して、私の故郷で一緒に住むこととなりました。

私たち夫婦だけではなく、自分たちの想いだけで別々に暮らすということは難しい問題と言えますよね。お互いの両親のこと、子供のこと、収入による生活費のこと、住みたい場所が違って、それを個々の思いだけで実現するには、やはり長期の計画が必要となるのは必須だと実感した経験でした。

それでも住みたい場所が違うという思いへのこだわり

自分が住みたいと思う場所へのこだわりはいったい何だろうと再度考えてみませんか。

何故、その場所に住みたいのか、何故今の場所ではいけないのか、、、明確な答えがすぐに出るという方は、そんなに多くはいらっしゃらないのではと感じています。

もう一つ大切な覚悟は住みたい場所がどうしてもあるなら、夫婦別々に暮らす覚悟があるかどうかということですよね。自分の人生としての住みたい場所なのか、夫婦としての人生で必要なことなのかを何度も考えてみることは、今の思いのこだわりの出発点として大切だと感じています。

私たち夫婦の場合は、幸か不幸か子供に恵まれなかったので、子供の問題は最初から考えることなくクリアできていましたし、お互いに住みたい場所が違い、別々に暮らしても夫婦としての思いは変わらないないと言うことも確認しあっていましたが、それでも現実には問題はそれだけで解決できる訳ではありません。

仮に別々に暮らすという決心を遂行しようと思うと、生活費が二重にかかるというお金の問題も重くのしかかってきます。これはもうすぐに直面する現実的な問題です。思いと覚悟だけではなかなか実行するには短期間でできることではないということをしっかりと考えなければなりません。

だからこそ、長期スパーンで計画をたてることが結局は「こだわり」をどうしても捨てられないなら近道だと言えると私は考えています。

もちろん、私たち夫婦も最後には主人を永住権のあるアメリカへ帰してあげたいと言う私側からの主人への思いと、アメリカで暮らしていたかったのにそれを曲げて日本へ戻ったが、最後にはアメリカへ戻りたいという主人側の思いを実現する為に長期的に考えて準備を既に着々と進めています。

住みたい場所、暮らしたい場所、自分の生きていく人生の中でこれは本当に誰もが一度はぶつかる問題なのだと言えますよね。

お互いの終焉を夫婦別々の場所で

住みたい場所が元々違った私たち夫婦は、何度もお互いで話し合い人生の最終を別々の場所で住むことに辿り着きました。

主人はアメリカに戻り、私はタイへ渡って住むという結論です。人生を休むことことなく突っ走ってきた私の長年の夢であるタイで暮らしながら下水道のボランティアをするという想いが私にはどうしても捨てきれず、何度も話し合い別々の場所、国で終焉を迎えることになります。

私の兄がタイに住んでおり、今まで何度もタイへ渡り、又タイの友人も多くいるという私の恵まれた環境の中で貧富の差が激しく、少し雨が多く降れば道は下水で溢れるという現実を何度も目にして、私の決心は何年も前から心に決めていたものです。

もちろん、お互いが最後まで夫婦として一緒に暮らすことが一番だと思うのですが、本当に住みたい場所、暮らしたい場所、やり遂げたいことを尊重して終焉を迎えたいという想いの方が、私たちには強かったということです。

もちろん仕事もお互いに別々の国へ行っても確保はしてあり、住む所や生活費のメドもつきつつあります。又、色々な手続きも徐々にしつつあり、コロナが終焉次第お互いに一度現地に入り、最終的なものを経て、2年位で再出発ができるように進めています。ホリディの期間にお互いの国を行き来して、それで又一緒にどちらかの国で暮らす、住んでいくのもいいよねと前向きに考えられるのも一致しています。

この世に生を受けて、育ち、出逢い、夫婦として歩んできた人生の終焉までもが、夫婦であることに変わりないことに感謝してもしきれない旅立ちになりそうです。

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