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育児で泣ける名言を一挙ご紹介します!ハンカチの準備を!

お母さんの幸せがみんなの幸せになる

子育ては幸せなことではありながらも、大変なことや、辛いこともたっくさんあります!

そんな時に心に沁みる言葉を見たり聞いたりして励まされた経験があるかと思います。

今回の記事では、育児で泣ける名言を紹介していきます。

目次

子育て中に染みた7つの名言

1.なるようになる

不安な気持ちになった際に、言いたくなる言葉です。

「なるようになる」と、ときには開き直る事も必要です。子供が落ち込んでいる時にも、言ってあげたい一言です。

2.お母さんが幸せなら、子は幸せ

子供は、母親が笑っている姿を見るのがとても好きです。

お母さんが笑顔だと、家庭全体がハッピーオーラに包まれます。

子育てで多忙な毎日ですが、今しかないこの貴重な時間を子供と一緒に楽しみたいです。

3.子は親の鏡

子育てがうまくいかないときに子供に対して

「こんな子に育てた覚えはないんだけどな」や

「なんでこんなことをうちの子はするんだろう」

と思うことはあるでしょう。

子供は親から大きく影響を受けて育ちます。

もし子供の行動に問題を起こす場合は、自分の身の振り方を考える時間が時には必要なのかもしれません。

4.子はかすがい

「子はかすがい」という言葉が使われることがあります。

かすがいとは、木材と木材をつなぎ合わせる釘のことです。子が夫婦の縁を繋いでくれるということの例えです。

どんな困難や試練があったとしても、子供の笑顔をみることにより、夫婦で一緒に乗り越えていけそうな気持ちになるでしょう。

5.三つ子の魂100まで

3歳になるころまでに受けた教育によって形成された性質と性格は100歳になっても根底が変わることはない、という意味を持つ言葉です。

お母さんやお父さんが注いだ愛情は子供にちゃんと伝わります。

子供には小さいうちにたくさんの良い経験をさせてあげたいですね。

6.親の背中を見て子供は育つ

「子供は親の行動を見て、自分の常識にしてしまう」という言葉です。

良いことでも悪いことでも、親の行動次第で子供の行動も変化していきます。

日々頑張るお母さんの姿を子供が見てると思うと、気を引き締めていきたくなります。

子供には良い背中を見せ続けたいですね。

7.育児は育自

「子育ては、自分を育てることでもある」

子供と同じように、母親にも失敗することはあります。

ときには、子供の行動を通じて学ぶこともあります。

母親も子供と一緒に日々、成長していることを感じる母親も多いのではないのでしょうか。

人に言われて励まされた言葉

子育て中に余裕が無い時、心を包む言葉に、ふと救われることがあります。

本やネットでよく聞く名言のみならず、現役のお母さんが、実際に親や友人などに言われた子育て中に心に沁みた名言を紹介します。

親が言ってくれた、あの言葉

自分が親になり、改めて感じることができる、両親への感謝の気持ち。

子育てで悩んだ際にかけてくれる親からの励ましの言葉は、心に残ります。

夜泣きは、ずっと続かないよ

つらい場面に直面すると、終わりがみえないような気分になりがちです。

辛い時間もいつかは終わる日が必ずくる。そんな気持ちになる言葉です。

友人や知人に言われた、あの言葉

先輩や、同じく子育てをしている友人などの言葉は、経験をしているからこそ語る名言があります。

その前向きな言葉の裏側には、日々頑張る母親たちの想いを感じることができます。

子供と共に親も成長していくよ

子育てをしている中では、母親にとっても初めてのことばかりです。

当然、わからないことだらけです。しかし、焦ることはありません。

母親もこれから子供と一緒に少しずつ成長していけばいいのですから。

子育てを、楽しむようにしなさい

子育てをしていると、どうしても時間に追われて目の前のことで余裕がなくなってしまうことがあります。これは仕方がないことです。

そんなときに、自分を取り戻させてくれる言葉です。

子供に言ってはいけない言葉「置いていくよ」

親は言うことを聞かない子供に対してはつい言ってしまいそうですね。

しかし「置いて行くよ」と言われた子どもは親のあとを追いかけます。

「親に見捨てられる」という恐怖心で動いています。

裏を返せば「置いて行くよ」という言葉は子どもに対する一種の脅しともなってしまいます。

では、動かない子供に対してどのような言葉をかければ良いのでしょうか。

まずは子供に理由を聞きましょう。

「どうしたのかな?」と子供が動かない理由を聞きます。

そして「そうなんだ」と子供の気持ちに共感します。母親に分かってもらえたという実感から、子どもの気が済み、動き出せることがあります。

また動かない場合は、時間を区切って待つ、というのが現実的かもしれません。

しかし、ある程度待っても子どもの気持ちに区切りがつかないという場合は、子どもの気をそらす言葉をかけても問題ないでしょう。

まとめ

1.子育て中に染みた7つの名言
2.人に言われて励まされた言葉
3.子供に言ってはいけない言葉

以上についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

育児は何かと大変です。疲れるとついついネガティブな気持ちでいっぱいになってしまいますが、いつもきれいな言葉を思い浮かべて、心を綺麗に保ち、子供にとって良い親でありたいものです。

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