お金を減らさない工夫と貯める工夫をご紹介します。
それぞれ3つずつ方法があります。
お金を貯める3つの方法を、ぜひ参考にしてください!
お金減らさない工夫。MiDeCoを徹底しよう!
お金を増やすことを考えるまえに、まず減らさない工夫を考えましょう。
家計を「見」える化する
家計簿をつけましょう。
家計の大まかな収入・支出を把握しなければ、家計の浪費を防ぐことは難しいです。
マネーフォワードなどの無料ソフトを使うと、自動的に家計簿を作成することができます。
オークションやフリマに「出」店する
ヤフーオークションやメルカリなどを利用して、家の中の不要なものを処分しましょう。
いくらで売れるかは、ほとんど問題ではありません。
要らないものを選び出す作業のなかで、必要なもの・不要なものを見分ける感覚を養うことができます。
「固」定費を削減する
浪費といえば固定費ほど恐ろしいものはありません。
固定費とは電気代・ガス代・家賃・携帯代・保険料など、毎月必ずかかる出費のことです。
例えば、あなたの毎月の携帯代はいくらでしょうか?
毎月1万円ぐらいかかっているとしたら、格安スマホなら3,000円で済みます。
毎月7,000円が浮くことになるので、年間で合計84,000円の出費を抑えることができます。
お金を増やす工夫
小規模企業共済やセーフティ共済に加入する(自営業の場合)
銀行の普通預金では毎年0.01%しか利息がつきませんが、小規模企業共済やセーフティ共済なら毎年3%の利息がつきます!
実に普通預金の300倍です!
もしあなたが自営業をしているなら、この共済に加入しないのは実にもったいないです。
確定拠出年金(イデコ)
確定拠出年金に加入すれば、所得税と住民税を大きく減らすことができます。
確定拠出年金では、証券会社や銀行が選んだ金融商品の中から、自分で商品を選んで運用します。
実店舗のある銀行や証券会社では、手数料(信託報酬)が大きいですが、楽天証券・SBI証券
では、ネット証券の、どのような商品を選べばよいのでしょうか?
個人的にはコストの低いインデックスファンドをおすすめします。
信託報酬は0.3%以下の物を選ぶようにしています。
海外分散投資
海外では3%以上の利息がある金融商品はたくさんあります。
しかし、日本の銀行・保険会社の金融商品は利回りがほとんどありません。
これは銀行や保険会社が海外の優れた金融商品を日本で売るまでに手数料によって利回りが下がっているからです。
可能であれば、直接海外の金融商品を買うようにしましょう。
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