【入門者用】株デイトレードのコツまとめ

株のイトレードで銘柄を選ぶ時のコツをまとめました。
あなたのデイトレードにお役立てください。
出来高
目安としては、毎日300万くらいの出来高がある銘柄が望ましいです。
また、普段は出来高の少ない銘柄でも、前日と比べて出来高が増えているということは、売買したい投資家が増えているということです。
普段はほとんど値動きがないのに急増しているものや、材料がないのに増えているものは特にねらい目となります。
スクリーニングでは出来高変化率やウォッチ曲線などで、銘柄を見つけよう。
日中値幅の大きい銘柄にする
1日に動く値幅が大きい企業をねらうこと。
できれば日中値幅が3~5%くらいが望ましい。
新興株や小型株がデイトレードに向いているが、材料や好決算を発表して日中値幅が広がっているなら大型株でもOK。
各チャートと移動平均線で、エントリータイミングを決定
月足⇒週足⇒日足⇒日中足の順に確認し、株価に影響する上値抵抗線や下値抵抗線を確認する。
ここで押し目買いや売りのポイントを見極める。
個人投資家が重視する移動平均線も参考にする。
板を読む
売買注文の板を見ておくことで、保有株をさばける指値を決める。
銘柄の買い過ぎを防ぐことができる。
板が薄い銘柄であれば売却の値段以上に1円でも安く拾うことが重要。